二酸化チタンが許容レベルを超えたマスクの問題

 

二酸化チタンが、発癌性物質の可能性があるとされて、フランスでは食品添加物使用を2020年から禁止した。

 

日本における食品規制は、なぜか緩いので参考にならないが、

二酸化チタンの吸入において注意が求められている。

体重1kg当たり約1.25mgの二酸化チタンを吸入すると呼吸器系の異常や炎症、代謝への影響が見られるなどの毒性があるとのこと。

 

 

二酸化チタンが許容レベルを超えたマスク(0.17~4.394mg)が市場に出回っていると指摘されている。

このマスクを体重60kgの人が付け続けると約17~441日で呼吸器系の異常や炎症、代謝への悪影響があらわれる計算となる。

専門家の見解を鵜呑みにするのは気を付けよう。