健康・・・納豆について
コロナ後遺症の要因としてスパイクタンパク質が微小血栓の形成を誘発する上、
こうした微小血栓は人体に備わった血栓を溶かす仕組みでは壊れにくいといわれている。
また、このスパイクタンパク質が全ての癌に存在することがわかり、急増する癌患者の要因と考えられる。
コロナ後遺症や癌の要因と思われているスパイクタンパク質を分解する
天然のナットウキナーゼが米国の医学でも認められています。
ナットウキナーゼとは納豆菌が発酵過程で産みだす酵素です。
素晴らしい!
納豆が血栓症を予防する効果があることは日本人なら知っていますよね。
また、整腸作用や美肌効果(肌の若返り)に効果があります。
そして、タンパク質が豊富なので、体作り・筋肉作りにも良いです。
そのため肥満防止によいのです。
それなら納豆を毎日食べたいところですが、
市販の納豆には問題があるので、手作り納豆にしないと期待した効果が得られないことが分かります。
上記の記事でも書かれているように問題点がいくつかあります。
まず、納豆の原料となる大豆の多くがアメリカから輸入されいるのですが、
アメリカ産大豆は9割以上は遺伝子組換えなのです。
次に、納豆菌は天然の納豆菌ではなく、生産性を考慮した人工的に遺伝子操作された菌の可能性があります。
例えば、菌に紫外線を照射して90%を死滅させ、生き残った10%の菌を突然変異させるという工程を
3-4回繰り返したりします。昔ながらの天然の菌ではないのです。
そして、タレや辛子には多くの添加物が使用されています。
健康を考えてわざわざ市販の納豆を食べていた人や納豆好きは、実は、逆に健康を害して癌をわずらったり、
太ってしまうリスクを冒しているのです。
では、本物の納豆を買うにはどうしたらよいのか・・・
藁の納豆がよいのですが、スーパーで藁の納豆も売られています。
しかし、それさえも上述の偽納豆を後から偽物
の藁で覆っただけの可能性があります。
藁をめくった際に納豆が薄いフィルムに包まれていない藁だけで包んでいるものに限ります。
そこで、本物の納豆をご紹介したいと思います。
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一見、割高に感じるかもしれませんが、自宅で納豆を作る際に
この納豆を少し混ぜて、納豆菌を増殖させるのが良いと思います。
私自身はこちらの納豆菌を利用して納豆を作ってました。
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しかし、この素だけではなかなか菌が増えにくいので、
市販の納豆をブレンドさせて菌を増殖させてます。
この際、良質な菌を一緒に混ぜ込むと、たくさん増えます。
なので、ブレンドする市販の納豆としてくま納豆を混ぜるようにするのが良いです。
ナットウキナーゼの効果が得られる上、うまみが全然違いますから、お勧めいたします。
豆は断然黒千石が良いです!
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